【9月8日】おうちの買い方セミナー開催のお知らせ

9月8日に、「おうちの買い方セミナー」を開催します!

 

 

 

このようなお悩みありませんか?

  1. おうち作り、何から始めれば良いかわからない
  2. 住宅会社の違いや選び方を知りたい
  3. 自分たちの適正な予算を知りたい
  4. 土地が見つからない、土地の見つけ方を知りたい
  5. 中立の立場から話を聞きたい
  6. 固定金利と変動金利の違いを知りたい
  7. 家族に不安な思いをさせたくない

 

そんな悩み

「おうちの買い方セミナー」

で解決してみませんか?

 

そろそろマイホームを検討している方、

まだまだ先だけどマイホームを検討している方

どなたでも参加可能です。

セミナー内容のご案内

 

家づくりの基本のお話

 

  • 家づくりの流れとポイント
  • 住宅会社の違いや選び方
  • 住宅予算や諸経費について
  • 予算設定の落とし穴について
  • 土地と住宅会社について

 

 

住宅ローンのお話

 

  • 金利の選び方
  • 住宅ローンの仕組みのお話
  • 他では教えてくれない住宅ローンのお話
  • 資産計画の必要性
  • 適正な住宅予算の考え方

 

日時

 

2024年9月8日 日曜日

10:00 ~ 

 ※約90分のセミナーとなっております。

場所

 

遊学舎 研修室4

〒010-1403 秋田県秋田市上北手荒巻字堺切24-2

定員

 

各先着15組

 

お申込みページ

是非お気軽にお申し込みください!

皆様のご参加をお待ちしております。

 

申し込みはこちら

【9月29日】秋田キッズマネースクール開催のお知らせ

2024年9月のキッズマネースクールの開催が決定いたしましたのでお知らせします!!

 

 

今回は

午前に「おかいもの大作戦」

午後に「はじめての投資」

と、二本立てで開催いたします!

 

コンテンツ

 

「おかいもの大作戦~みんなはお金をどう使う?~」

 

お買い物体験をすることで、お金や物の価値、誰かのために行動すること、お店の人とのコミュニケーションが学べます!

お子さんだけのおつかいをはじめるきっかけとして、親子で予行練習してみませんか?

すでに経験のあるお子さんでも、もちろんオッケーです!

楽しく学べて、最後は感動できるコンテンツです!!

 

 

 

はじめての投資 ~あのお菓子が投資で誕生?!~

 

私たち親世代は学んだことのない「金融教育」。

これからの子どもたちに必要となってくる金融知識や投資知識。

それは小さなうちから楽しく学ぶことで、仕組みや大切さ、様々なリスクに直面したときの考え方を身につけることができます。

そんなことを「ゲーム形式」で親子で楽しく学ぶことができるコンテンツです。

ということを親子で学んでみませんか?

日時

 

2024年9月29日 日曜日

 

【おかいもの大作戦】

10:00 ~ 12:00

 

【はじめての投資】

14:00 ~ 16:00

 ※受付開始は15分前です。

場所

 

さきがけホール

〒010-0956 秋田市山王臨海町1-1 秋田魁新報社1階

対象

 

【おかいもの大作戦】

4歳から8歳のお子さまとその保護者さま

 

【はじめての投資】

小学3年生から小学6年生のお子さまとその保護者さま

定員

 

各先着10組

講師(予定)

・岡本 たくま せんせい

・大野 くみこ せんせい

・佐々木 みお せんせい

お申込みページ

弊社公式LINEからお申込みください↓↓

秋田キッズマネースクール くらすサポート校

解体費用はどのくらいかかるか

建物の解体について

土地を探す際に、解体費用は買主さんが負担するケースや、今住んでいる自宅を解体して建て替えを行う場合に発生するのが、解体費用になります。

解体費用はいくらかかるのかも、住宅購入の資金計画を考えるうえで必要になってきます。

今回はその解体費用についてお伝えします。


1. 解体費用の基本理解

解体費用とは?

解体費用とは、既存の建物や構造物を取り壊すためにかかる費用のことです。この費用には、建物の解体作業そのものに加え、廃材の処理、搬出、安全対策、環境保護などが含まれます。特に、土地を購入する際に既存の建物がある場合、その解体費用は大きな考慮事項となります。解体費用は、建物の種類、規模、立地条件によって大きく異なります。

解体費用の主な要素

解体費用の主な要素は以下の通りです

  • 基本解体費用: 解体作業に直接関わる費用です。建物の構造(木造、鉄骨造、コンクリート造など)や面積によって異なります。
  • 廃材処理費用: 解体後に発生する廃材の処理費用です。リサイクルや廃棄処理の方法によって費用が変わります。
  • 搬出費用: 廃材を処理場やリサイクル施設に運ぶための費用です。運搬距離や交通状況によって異なります。
  • 安全対策費用: 解体作業中の安全対策にかかる費用です。周辺住民や作業員の安全確保が含まれます。
  • 環境対策費用: 環境保護に関連する費用です。アスベストや有害物質の除去が必要な場合、追加費用が発生することがあります。

2. 解体費用の相場と変動要因

一般的な解体費用の相場

解体費用の相場は地域や建物の種類、規模によって異なります。一般的には、木造の住宅の解体費用は1平方メートルあたり数千円から1万円程度が相場とされています。鉄骨造やコンクリート造の建物では、解体が難しく高額になることが多いです。さらに、地域によっても費用が変動するため、複数の業者から見積もりを取ることが推奨されます。

解体費用に影響を与える要因

解体費用に影響を与える要因には以下のようなものがあります

  • 建物の構造: 木造、鉄骨造、コンクリート造など、建物の構造によって費用が異なります。特にコンクリート造の建物は解体が困難で、費用が高くなる傾向があります。
  • 立地条件: 建物が立地する場所の条件も費用に影響します。狭い敷地やアクセスが悪い場所では、作業の難易度が上がり、費用が増加します。
  • 廃材の処理方法: 廃材をリサイクルするか、廃棄処理するかによって費用が変わります。また、アスベストなどの有害物質が含まれている場合、追加の処理費用が発生することがあります。
  • 作業の難易度: 解体作業の難易度が高い場合、費用が増加します。高所作業や特殊な設備が必要な場合、追加費用が発生することがあります。

3. 既存建物の解体費用を含めた土地購入の注意点

土地購入時の解体費用の見積もり

土地を購入する際には、既存の建物の解体費用を事前に見積もることが重要です。以下のステップで見積もりを行いましょう

  • 現地調査: 土地にある建物の構造や状態を確認するため、専門業者に現地調査を依頼します。これにより、解体費用の概算を把握することができます。
  • 複数の業者から見積もり: 複数の解体業者から見積もりを取得し、費用の相場を把握します。見積もりには、解体費用の詳細や追加費用の可能性も含めて確認しましょう。
  • 費用の予算化: 解体費用を土地購入の予算に組み込み、予算オーバーにならないように計画します。解体費用を含めた総コストを把握することが大切です。
解体費用を事前に計算する方法

解体費用を事前に計算するためには、以下の情報を収集し、計算することが役立ちます:

  • 建物のサイズと構造: 建物の面積や構造を正確に把握し、それに基づいて費用を計算します。
  • 地域の相場: 地域ごとの解体費用の相場を調べ、比較することで、費用の目安を把握します。
  • 廃材の処理方法: 廃材のリサイクルや処理方法を決定し、それに伴う費用を計算します。リサイクル可能な材料はコスト削減に繋がります。

4. 解体費用を抑えるための戦略

解体費用を削減するための方法

解体費用を抑えるためには、以下の方法が考えられます

  • 廃材のリサイクル: 廃材をリサイクルすることで、処理費用を削減できます。リサイクル可能な材料は業者に事前に伝えておくと良いでしょう。
  • オフシーズンに作業を行う: 解体作業をオフシーズンに行うことで、業者から割引を受けられる場合があります。時期によって費用が変わるため、業者に確認することが重要です。
  • 複数の見積もりを比較: 複数の業者から見積もりを取得し、比較することで、最も適正な費用を見つけることができます。業者の評判やサービス内容も確認しましょう。
賢い解体業者の選び方

賢く解体業者を選ぶためには、以下のポイントを考慮しましょう

  • 実績と信頼性: 過去の実績や顧客のレビューを確認し、信頼できる業者を選びます。評判の良い業者は高品質なサービスを提供する可能性が高いです。
  • 許認可の確認: 必要な許認可を持っている業者を選ぶことが重要です。適切な資格を持っているか確認しましょう。
  • 費用の透明性: 見積もり内容が明確で、追加費用の発生条件が説明されている業者を選びます。料金の透明性が高い業者を選ぶことで、後々のトラブルを避けられます。

5. 解体業者の選定と契約のポイント

信頼できる業者の見つけ方

信頼できる解体業者を見つけるためには、以下の基準を考慮しましょう

  • 実績の確認: 業者の過去の実績や対応を確認し、信頼性を判断します。口コミやレビューも参考になります。
  • 許認可の確認: 解体業務に必要な許認可を持っている業者を選ぶことが大切です。適切な資格を確認しましょう。
  • 費用とサービス内容の確認: 提供されるサービス内容や料金が明確であるか確認します。追加費用の発生条件もチェックしておきましょう。
契約時のチェックポイント

契約時には以下の点をチェックしましょう

  • 契約書の確認: 契約書の内容を詳細に確認し、解体作業の範囲や費用、スケジュールを明確にします。特に追加費用や変更点についても把握しておきましょう。
  • 保険の確認: 解体作業中の事故や損害に備えて、業者が適切な保険に加入しているか確認します。
  • 作業のスケジュール: 作業の開始日や終了日を確認し、スケジュールに問題がないか確認します。予期しない遅延を避けるために、事前にスケジュールを確認しておくことが重要です。

土地の所有権移転ってなに?

1. 所有権移転とは?

所有権移転の基本概念

所有権移転とは、物件や土地などの不動産の権利を一者から他者に移す法的なプロセスです。これは、物件を購入する際や贈与、相続などで発生します。所有権が移転することで、新たな所有者がその物件に対して法律上の権利を持つことになります。具体的には、物件の使用、管理、売却などの権利を新しい所有者が行使できるようになります。

所有権移転のプロセス

所有権移転のプロセスは以下のように進行します

  1. 契約締結: 売主と買主が所有権移転契約を締結します。この契約には物件の詳細、売買価格、引渡し条件などが含まれます。
  2. 登記申請: 契約締結後、登記簿に所有権の変更を記録するために、登記申請を行います。これにより、法律的に新しい所有者が認められます。
  3. 登記手数料の支払い: 登記申請には手数料がかかります。手数料の額は物件の価値や申請内容によって異なります。
  4. 所有権移転の完了: 登記が完了すると、所有権が正式に移転し、新しい所有者が法的にその物件の権利を持つことになります。

2. 所有権移転にかかる費用とは?

所有権移転に関連する主な費用

所有権移転にかかる費用には以下のようなものがあります

  • 登記手数料: 所有権移転登記を行うために必要な手数料です。手数料は物件の価格や登記内容によって異なります。
  • 司法書士費用: 登記申請手続きを依頼する司法書士への報酬です。手続きの複雑さによって費用が変わります。
  • 印紙税: 所有権移転契約書に貼付する印紙税です。契約金額に応じて印紙税額が決まります。
  • 測量費用: 土地の境界線などを測量する必要がある場合、その費用が発生します。

その他の関連費用

  • 不動産仲介手数料: 不動産仲介業者を利用する場合、その手数料がかかります。通常は売買価格の数%です。
  • 譲渡所得税: 売主が物件を売却して得た利益に対して課される税金です。売主が負担することが多いですが、取引条件によっては買主が負担することもあります。

3. 所有権移転にかかる費用の目安

各費用の具体的な金額例

  • 登記手数料: 通常、物件価格の0.1%から0.4%程度が目安です。例えば、価格が3000万円の物件では、3万円から12万円程度の登記手数料がかかります。
  • 司法書士費用: 約5万円から15万円が一般的です。手続きの複雑さや地域によって異なります。
  • 印紙税: 契約金額に応じて印紙税が変わります。例えば、契約金額が3000万円の場合、印紙税は1万円程度です。
  • 測量費用: 数万円から数十万円が一般的です。土地の広さや測量の難易度によって異なります。

地域や条件による費用の変動

費用は地域によって異なる場合があります。例えば、都市部では登記手数料や司法書士費用が高めに設定されることがあります。また、土地の条件や物件の種類によっても費用が変わることがあります。事前に複数の見積もりを取ることで、適正な費用を把握することができます。

4. 所有権移転に伴う税金と手続き

所有権移転に関わる税金

  • 登録免許税: 所有権移転登記に伴い、登録免許税が課されます。税額は物件の評価額や申請内容によって異なります。
  • 譲渡所得税: 売主が物件を売却して得た利益に対して課税される税金です。譲渡益に応じた税額が決まります。

必要な手続きと書類

  • 登記申請書: 所有権移転登記に必要な書類で、所定のフォームに記入します。
  • 契約書: 売買契約書など、所有権移転の契約内容を示す書類です。
  • 登記原因証明書: 所有権移転の原因を証明する書類です。契約書や贈与契約書などが該当します。
  • 本人確認書類: 登記申請者の本人確認書類が必要です。運転免許証やパスポートなどが一般的です。

5. 費用を抑えるためのポイント

コストを削減するためのアドバイス

  • 事前に費用の見積もりを取る: 登記手数料や司法書士費用の見積もりを複数の業者から取得し、比較することでコストを削減できます。
  • 手続きを自分で行う: 司法書士や仲介業者を利用せず、必要な手続きを自分で行うことで費用を抑えることができます。ただし、法律的な知識が必要です。
  • オフシーズンに手続きを行う: 登記や手続きをオフシーズンに行うことで、業者からの割引を受けられる場合があります。

 

効率的な手続きの進め方

  • 事前の準備を徹底する: 必要な書類や手続きを事前に確認し、漏れがないように準備します。これにより、手続きがスムーズに進み、追加費用が発生するリスクを減らせます。
  • 専門家に相談する: 複雑な手続きや不明点がある場合、専門家に相談することで、効率的に手続きを進めることができます。信頼できる専門家に相談することが重要です。